LED照明機器とは
従来から、照明機器には白熱灯や、蛍光灯、ハロゲン電球が使われてきましたが、今日、長寿命で消費電力が低いLED照明機器が、省エネルギー対策として注目を集めています。
LEDとはLight Emitting Diode(発光ダイオード)の略で、すでに、電光掲示板や信号機等で広く使用されていますが、それを照明機器に使用したものが、LED照明機器になります。
LED照明機器のメリット
LED照明機器には、従来の照明機器と比べ、以下のようなメリットがあります。
少ない電力で発光
LED照明は、少ない消費電力で、従来の電球と同水準の明るさを実現できます。
長寿命
LED照明の寿命は、白熱灯の約40倍、蛍光灯の約4倍とされています。
紫外線・熱線が少ない
LED照明は、白熱灯や蛍光灯と比べて、熱のもととなる赤外線や、虫が集まる原因となる紫外線が少ないとされています。
これにより、室内の温度上昇を抑え、空調使用量を削減できます。また、周辺環境を衛生的に保つことができます。
廃棄が容易
従来の照明には水銀や鉛を含み、適正な廃棄処理や産業廃棄物としての処理が必要になるものがありますが、LED照明機器は、一般廃棄物として処理できます。
LED照明機器によるコストダウン効果
上記のメリットから、以下のように、コストダウンを図ることができます。
低い導入コスト
LED照明機器は、従来の照明機器とほぼ同程度まで小型化・薄型化されてきており、大規模な設置工事は不要です。
管理コストの低減
LED照明は、従来の白熱灯や蛍光灯より長寿命のため、交換回数が減り、人件費を軽減できます。
電力消費の低減
LED照明は、従来の照明より少ない電力で必要な明るさを実現できます。また、発熱量が少ないことから、空調使用量も抑えることができます。
これらにより、電力消費を画期的に抑えることができます。